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鍵のない夢を見る あらすじ [BOOK]

鍵のない夢を見る あらすじ



7月17日、第147回芥川賞・直木賞の選考会が東京築地の
新喜楽で開かれました。

候補作品は、
「鍵のない夢を見る」 辻村深月
「新月譚」      貫井徳郎 
「盤上の夜」     宮内悠介
「もういちど生まれる」朝井リョウ
「楽園のカンヴァス」 原田マハ
の5作品

そのなかで、
直木賞は辻村深月さんの「鍵のない夢を見る」に決まりました。

では、この辻村深月さんの「鍵のない夢を見る」のあらすじは、
どんな内容なんでしょうか?

ネタバレにならない程度に、調べてみました。

・5つの短篇からなる作品。
・さら~っと読めてしまうけど、後味がわるい。
・登場人物にイライラさせられる。
・実際に近隣で起こりそうな話ばかりで、リアルで怖い。
・とにかく心理描写や人物描写がすばらしい。

などなど・・・


特に多かったのが、
「登場人物にイライラさせられる。」という意見。
それは、自分にあてはまる部分があるからなのか・・・

とにかく、「鍵のない夢を見る」のあらすじっていうか、
内容を調べていくと読んでみたくなりました。

短編集で読みやすく、なおかつ話の中に引き込まれるなんて、
早く読みたいですね。

でも、直木賞受賞作品になったからすぐに売り切れるかな?






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