東野圭吾ミステリーズ第4話あらすじ

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東野圭吾ミステリーズ第4話あらすじ　[ドラマ] [編集]

東野圭吾ミステリーズ第4話あらすじ

7月26日(木)の東野圭吾ミステリーズ第4話は、
「レイコと玲子」です。

出演者は、
・浅野葉子・・・観月ありさ
・山下玲子・・・大野いと
・今西警部補・・平田満
・藤田真一・・・吉田栄作　　　他

では、東野圭吾ミステリーズ第4話 「レイコと玲子」
のあらすじです。

殺人容疑の掛った少女を守る弁護士の姿を描く。

少年犯罪を専門とする弁護士の浅野葉子(観月ありさ)は、
裁判の後の会見後、帰宅したマンションの駐車場の片隅に
少女(大野いと)を見つけて声をかけるが返事をしない。
イラづいた葉子が少し声を荒げると、やっと少女が声を
発した。少女が返事をしなかったのは、記憶を失っていた
からだった。

深夜に少女をほったらかしにするわけにもいかず、葉子は
少女を自宅に招き入れる。
そして、葉子は少女の持ち物に「REIKO」と書かれている
のを見つけるが、少女レイコの記憶は闇の中・・・

その夜、葉子のマンションがある地域を管轄する警察が
慌ただしく動いていた。
雨が降りしきる中、前村哲也という男が殺害されたのだ。

捜査に当たっていた今村警部補(平田満)に、殺害推定時刻の
現場に若い女がいたという目撃情報が寄せられる。

翌朝、葉子はレイコのマンションまでの足取りを淡い記憶を
頼りに検証していると、捜査中の警官が・・・
その警官が持っていた容疑者の似顔絵がレイコによく似ている。

真相を確かめようとすると、レイコに別人格が・・・

と、ここまでw
ネタバレにならない程度にしときます。

なお、吉田栄作演じる藤川真一は、心理カウンセラーで
葉子の恋人です。

原作は、東野圭吾　レイコと玲子「あの頃の誰か」です。